長岡市議会 2022-12-14 令和 4年12月文教福祉委員会−12月14日-01号
豪雪地域では、施設の屋根雪除雪や駐車場の除雪などを業者に依頼しておりますが、介護報酬には除雪費用への考慮がないと聞いております。そのほかにもいろいろと費用がかかるわけですけれども、そういう状況であります。この除雪費用の補助制度をどうしても創設してほしいという強い要望がありますけれども、補助制度についてどのようになっているのか、市の考えについてお聞かせください。
豪雪地域では、施設の屋根雪除雪や駐車場の除雪などを業者に依頼しておりますが、介護報酬には除雪費用への考慮がないと聞いております。そのほかにもいろいろと費用がかかるわけですけれども、そういう状況であります。この除雪費用の補助制度をどうしても創設してほしいという強い要望がありますけれども、補助制度についてどのようになっているのか、市の考えについてお聞かせください。
長岡市には、積雪による事故を防止し、生活不安を解消するため、高齢者、母子、障害者などの要援護世帯のうち自力では住居等の除雪ができない世帯に対し除雪費用を助成していますが、助成の対象者、助成の対象となる除雪、それから助成の対象経費及び助成の上限額等につきまして改めてお聞かせいただきたいと思います。
このため、今年度は除雪を行う事業者の拡充に力を入れる一方で、引き続き調査を継続しておりますので、昨年度の結果と合わせて区域による除雪費用などの状況を分析した上で、来年度の冬に間に合うよう、制度の在り方について検討し、結論を出したいと考えております。 ○飯塚義隆議長 31番、橋爪法一議員。 ◆31番(橋爪法一議員) どういうわけか11年前の3月11日も委員会審査の最中でありました。
次に、土木部について、 除雪費用について、 一般市町村と同様の補助となるよう、今後も国に要望されたい。 大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年記念事業について、 市民、とりわけ子供たちに分かりやすいイベントとなるよう工夫されたい。 空き地について、 国から照会があった際は、道路の拡幅など、防災対策などに資する活用方法の検討を求める。 との意見、要望がありました。
そうした中で議員御懸念のコロナ禍におけるそういう所得という部分が非常に厳しい方がいらっしゃるのではないかということでございますが、市長のほうからも答弁ございましたが、そうした所得に応じまして家賃、あと駐車場については適時減免のほうを行っているところでございますので、そうしたところも含めまして、また管理人さんとの意見交換の中で対応してまいりますが、なかなか市のほうで除雪費用を負担するのは厳しいのではないかというふうに
土木部、除雪費用について、昨年度のような大雪になると、本市の財政に大きな負担が出てくることから、一般市町村と同様の補助となるよう今後も国に要望をしてください。 公園の遊具の改修やトイレのバリアフリー化が進んでいることは、大いに評価されるところです。未実施の公園についても可能な限り速やかに実施されることを要望します。
◆池田明弘 委員 これまで助成費について2点質問させていただきましたけれども、こうした除雪費用は、例えば屋根の雪下ろしであれば、支所地域などでは敷地が広いお宅が多い傾向にあり、下ろしっ放しで後処理が要らない。他方、長岡地域などでは、敷地が狭いために下ろす場所が限られ、その処理も同時に行わなければならないことなどから、支所地域に比べ除雪費が高額になる傾向があります。
◆宇野耕哉 委員 昨年度のような大雪の場合、相当の除雪費用が必要になります。政令市という理由でほかの一般市と比べ国からの補助が少なく、国に要望していくということでしたが、国はどう考え、理解してくれているのか聞かせていただけますか。 ◎阿部裕之 土木総務課長 国からの支援については、国土交通省からと総務省からがあります。
こうした大きな被害が発生したことを受けて、私は当時大蔵省主計局で道路予算の担当をしていた際に、初めて全国の市町村道、幹線道路に対して、除雪費用に対し新しく補助する制度をつくらせていただいたことがありました。ちなみに、予算額は20億4,900万円であります。20億でよくなれという思いで予算化をしたのを覚えております。担当がなぜ私かといえば、雪国の出身であったからであります。
また、社会福祉協議会が要援護世帯を対象に費用の助成を行っている要援護世帯除雪費用助成事業では、2月末現在で64世帯の方が申請を行ったと聞いております。 次に、2点目のシルバー人材センターのマンパワーは足りているのかということについてでありますが、現在シルバー人材センターの雪かき作業員数は約20名で、1名当たり二、三軒を担当している状況でございます。
今年度は現時点で一斉除雪が10回行われているが、除雪費用の合計について伺う。 ②、3年前の大雪から何を学んだのか伺う。 ③、今年度の大雪で何が一番問題であったのか伺う。 ④、消雪パイプの苦情を耳にしたが、その稼働システムについて伺う。 ⑤、消雪パイプの設置要望の現状について伺う。 大項目2、保育園の給食について。中項目(1)給食への異物混入のこと。
つまり現状の3分の1空いている状態では除雪費用も高くつき、各家庭約2万円がのしかかりました。こういった不都合を解消するためにも、入居率の向上は必要であります。しかし、今回は改修工事での入居率向上を図るということですが、これだけでは抜本的な解決にはならないと思います。住民の皆様とお話しして分かったのは、入居の要件です。ほかの市営住宅と違い、入居要件に下限所得があります。
農道等の春割り除雪費用に対する補助事業につきましては、昨年の決算額は28万円となっておりますが、現在の積雪状況では自然消雪が見込まれるのではないかというふうに考えております。要援護世帯に対する雪処理や融雪屋根の助成に係る経費につきましては、今年度の見込額は約236万円ということでありまして、前年度比約4,314万円の減額で、率にして約95%の減となる見込みであります。
次に、除雪費用の負担軽減で命を守れ。穏やかな年末年始で2020年のスタートを切ることができました。暖冬無雪の異常とも言える気候状況で、各関係業者におかれては経済活動に支障が及んでいる状況も見受けられます。また、例年冬期間の交通確保にご尽力されております市ご当局並びに除雪協力会の皆様に心から感謝申し上げます。
不用額の主な内容は,観光費のじょんのび館の老朽化に伴うポンプ入れかえ工事費や農地総務費の農道維持管理の除雪費用の減などです。 科目ごとに主な事業を説明します。最初に,第2款総務費,第1項総務管理費,第9目区政推進費,地域の自立性の向上,特色ある区づくり事業として,5つの事業に取り組みました。
この結果、当該区域において、助成世帯70世帯のうち13世帯が助成限度額を超過している状況を確認する一方で、助成額を超過した世帯に近接する世帯であっても、除雪費用が助成額の範囲内でおさまっている事例も見受けられたところでございます。
当初予算編成の段階で,例えばプライマリーバランスの黒字化や市債残高の推移が見込めたとしても,決算ベースとなりますと,昨年度は多額の除雪費用,今年度は学校普通教室の空調設備設置費用が新年度に繰り越されることから,どうしても見通しどおりというわけにはいきません。
除雪費用につきましては、道路除雪の直接的な経費であります除雪協力業者からの機械借上料についてお答えいたします。 今年度の見込みといたしまして約9,700万円ほどを今後見込んでおります。 なお、昨年度の機械借上料につきましては4億800万円となっておりまして、昨年度に比べ2割程度の金額となっております。 ◆1番(松川徹也君) ありがとうございます。
しかし、従来長岡市では除雪費用などを毎年のように繰越金からの補正予算で追加してきました。それが繰越金の減少でできないのではないかと思うところです。9月定例会において財務部長は、繰越金で足りないときは財政調整基金を取り崩し、対応することも言われておりましたが、それではますます財政調整基金が目減りし、総務省方針に向けて積み増すことなどできないのではないかという思いがします。
第2の質問ですが、要援護世帯の除雪支援の拡充と要件緩和ですが、屋根の除雪費用はどのくらいかかっているのかという問いに、平均5.6万円、大雪の年に平均11.9万円の高齢者世帯ほど大変になっていますと。融雪屋根は平均17.9万円、大雪平均は35.4万円になっていると、このことは雪の降らない地域とこれだけ差があることですから、雪国の暮らしは大変なんです。